長い人生、何度でも軌道修正できる

長い人生、何度でも軌道修正できる

昨日で約1年半働かせていただいた、ベンチャーキャピタル企業を退職しました。

 

長い人生、何度でも軌道修正できる。

 

この言葉は今回の退職にあたり、投資先企業の役員の方に贈っていただいた言葉のうちのひとつです。

 

今日は退職ほやほやの今の自分の想いを綴らせてください。

 

そもそもVC投資を全く知らなかった私がこの会社に入社したのは、「株式投資が好きだから、それに関連する仕事がしたい!」という、軽いノリでした。

 

正直、上場株ではなく未上場株に投資する会社だということも知らずに面接に臨みました。(笑)

 

事務職として入社しましたが、フロントの仕事にも興味を持ち、営業とかいろんな業務を幅広くやらせていただくことができました。

 

この仕事をやっていて一番良かったと思えたことは、ありきたりですが、素晴らしい方たちとの出会いでした。

 

少人数の会社でしたが、自分以外は優秀な方たちばかりだったので、勉強を頑張るしかありませんでした。

 

言葉が分からなすぎて最初は嫌々読んでいた日経新聞も、興味を持って読めるようになりました。(笑)

 

また、仕事で関わったベンチャー経営者の方たちから聴く熱い想いは、自分の生き方を改めて考えるきっかけとなりました。

 

”名刺にはその人のパワーが宿っている”といった言葉をなにかの本で読んだので、本記事のタイトルの言葉をいただいたベンチャー企業の役員の方を含め、自分の名刺入れには尊敬する経営者の方の名刺を入れ、いつも持ち歩いています。

 

(名刺といえば、昨日名刺管理ソフト「eight」の運営元、Sansanさんのマザーズへの上場承認が話題になっていましたね。eightにはいつもめちゃめちゃお世話になっております。おめでとうございます!)

 

この仕事をはじめて、当たり前に回っていると思っていた社会は、一人ひとりの働きがあってこそなのだと、実感できました。

 

どんな会社も小さな一歩から始まって、いろんな葛藤がありながら成長していくこともあれば衰退していくこともあったり。

 

社会を変えようという想いで行動をされている方々を見ると、結果がどうであろうとその勇気と想いに、はっとさせられます。

 

わたしが一番最初に担当させていただいたのは、バイオベンチャーへの投資案件でした。

 

結局自分の力不足で投資委員会を通すことができずその場でガン泣きしてしまいましたが、いつか素晴らしいビジョンを持った企業を個人で応援できるくらいのエンジェル投資家になりたい、と思うきっかけにもなりました。

 

次は、とある上場企業で経理をやります。

 

中学の時点で数学がダメダメだったわたしが数字を中心とする仕事をする日が来るとは、全く想像していませんでした。

 

VCに入社し財務諸表見るために簿記の勉強をして「簿記おもろーい!」、いろんな企業の事業計画や資本政策を見て「数字おもろーい!」、明治大学の財務講座に通わせてもらい「財務おもろーい!」、早稲田大学のMBA講座に通わせてもらい「経営学おもろーい!」、株取引で決算情報を見るたびに「有報おもろーい!」となって、やりたいと思ったのが次の仕事です。(笑)

 

なんとなくの未来像はありますが、なんせよく気が変わるので、将来自分がどうなっているのか想像がつきません。

 

でもまずは次の経理の仕事を全力で頑張ります!

 

そして財務の面から会社経営に関わりたいとも思うし、歳を取ったら頼れるFPになりたいとも思うし、はたまた気が変わってタピオカ屋さんを開業している可能性もあります。(笑)

 

やってみたいことがあるけど、なかなかその一歩が踏み出せないあなたへ。

 

「長い人生、何度でも軌道修正できる」

 

の言葉を胸に、一緒に少しずつ進んでいきましょう!

 

 

それではまた!