心地のいい部屋での生活

ライフスタイル

 

わたしたちが毎日過ごす、『自分の部屋』。

ここを快適な空間にするだけで毎日を幸せな気持ちで過ごすことができます。

 

掃除をを日課に

 

一日一回は、簡単な掃除をしましょう。

一番おすすめの時間は、『朝、家を出る前』です。

朝はそんなに時間が取れない方が多いと思うので、毎日のコロコロ+掃除機で十分だと思います。

毎日掃除をしていても、コロコロについている髪の毛を見て、「髪の毛こんなに抜けるんだ!」とけっこうびっくりします(笑)

夜、疲れて帰宅しても綺麗な部屋を見るだけで、晴れた気持ちになれるので、毎日少しずつやっていきたいですね。

 

トイレ掃除

 

わたしは、いわゆる自己啓発本もよく読むのですが、「トイレ掃除」をすることを薦めている本が多くて驚きます。

 

例えば、水野敬也さんの『夢をかなえるゾウ』。

わたしが大好きな本の一つです。

有名なので、読んだことがある方もいらっしゃるとは思いますが、その中のガネーシャ(インドのゾウの神様)言葉を引用させていただきます。

 

「トイレを掃除する、ちゅうことはやな、一番汚いところを掃除するっちゅうことや。そんなもん誰かてやりたないやろ。けどな、人がやらんことをやるからこそ、それが一番喜ばれるんや。一番人に頼みたいことやから、そこに価値が生まれるんや。分かるか?好きなことをしろなんて自分ら言われてきたかもしらんけど─まあ好きなことするのも大事やけどな、それと同じくらい大事なんは、人がやりたがらんことでも率先してやることや。仕事できるやつらは全員そのこと知っとるで」

 

だそうです。

 

人がやりたがらないことを率先してやる人が、果たして仕事ができるかについては、少し疑問が残るところではありますが(仕事が早い人は余計な仕事を外注したり、人に振るのがうまいとも思うので。)、人に感謝されることは確かですよね。

 

パナソニック創業者の松下幸之助や、ホンダの創業者である本田宗一郎さんも、トイレ掃除を大切にされていたそうです。

 

あまりにもたくさんの本に薦められるので、わたしも一日一回トイレ掃除をするようにしています。

 

ちなみに先ほど紹介した『夢をかなえるゾウ』、他にも幸せに生きるヒントがたくさん詰まっているので、まだ読んだことがない方は、ぜひ読んでみてください。

 


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ベッドメイキング

 

いくら部屋が汚くても、ベッドの上の布団がぐちゃぐちゃになっていると、意外とそれだけで部屋が汚く見えてしまいます。

逆に、多少部屋が汚くても、ベッドだけ整えれば、なんとなく綺麗に見えてしまうから不思議です。

朝起きて、行動をし始めてからでは後回しになってしまうことが多いので、朝起きてすぐにぱぱっとベッドメイキングしましょう。

 

自分の部屋を「一番好きな場所」にしましょう

 

自分の部屋が気持ちよかったら、外で嫌なことがあった日でも、帰宅するだけで、元気になれます

 

「住まい」は、その人の鏡であるとも言われています。

部屋を美しく飾り、日々掃除をきちんとすることは、自分を着飾り、化粧をすることと同じだ、とのことです。

 

たまのホテルステイなんかもすごく幸せですが、日々、小さな幸せを積み重ねていくためにも、自分の部屋を大好きな場所にしましょうね♪

 

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

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