【感想】自分への取材が人生を変える/はあちゅう

読書

 

Twitterで流れてきた、『#2018今年読んだこの本がすごい』。

他の方のおすすめ本を見ることもできて、素晴らしいハッシュタグなのでぜひ見てみてください!

 

わたしの今年のベスト本

 

今年は100冊以上の本を読んだと思います。

いくつか印象に残った本が思い浮かんだのですが、一番は、

 

 

 

右の、はあちゅうさんの、『自分への取材が人生を変える』

左に別の本を並べたのは、サイズ感を知っていただきたからです。(笑)

縦は文庫本と同じサイズなのですが、横幅は狭く、コンパクトな本です。

そして100ページ弱の本なので、薄くて読みやすいです。

 

ちなみに、左の本も今年読んだ本で印象に残った本です。

読了後は、心に喝を入れられた気分になりました。(笑)

 


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おすすめポイント

 

この本を読み書かれていることを実践したら、自分のことをよく知ることができ、小さな幸せを実感することが多くなりました

 

はあちゅうさんは日記を書いたり、メモを取ることをおすすめされているので、わたしは現在も実践しています。

書いた日記を後日読み返すと、「あのときこんな感情だったんだ!」とか、「こんなことあったっけ?」と、自分の記憶の儚さにびっくりします。(笑)

 

自分のことは自分が一番わかっているつもりでしたが、自分と向き合う時間を設けないと日常に流され、自分の本当の声を訊くことができてなかったんだな、と実感しました。

 

その他にも、幸せに生きていくためのコツが凝縮されているので、みなさんもぜひ読んでみてください。

 


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もう1つの、大好きなはあちゅう本

 

今年読んだはあちゅうさんの本で、もう1つ大好きなものがあります。

 

 

いつかすべての恋が思い出になる

 

今年はいろいろあった年だったので(お察しをw)、泣きながら読みました。

 

その中でも一番の号泣ポイント。

 

愛しい気持ちも、さみしい気持ちも、それは相手と一緒に時間を過ごせたから感じられる感情。その持っていきどころを相手に求めるのではなく、自分の中に大切にしまっておくのも、一種の愛の在り方だと私は思います。

 

…(涙)。

 

読んでた当時は「苦しい、苦しい。。」と思ってばかりでしたが、恋愛っていいな~。またいい恋しよう。」と前向きな気持ちにしてくれた、大切な一冊です

 


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おわりに

 

みなさんにとっての、年のベスト本は何でしたでしょうか?

よかったらコメントやTwitterを通して教えていただけると嬉しいです!

 

それではまた!

 

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