Twitterで流れてきた、『#2018今年読んだこの本がすごい』。
他の方のおすすめ本を見ることもできて、素晴らしいハッシュタグなのでぜひ見てみてください!
わたしの今年のベスト本
今年は100冊以上の本を読んだと思います。
いくつか印象に残った本が思い浮かんだのですが、一番は、
自分への取材が人生を変える/はあちゅう
この本のおかげで毎日の日記やメモする習慣がついて、より幸せに生活することができています☺️💖#2018今年読んだこの本がすごい
— がきこ☀️ (@pocke21) 2018年12月18日
右の、はあちゅうさんの、『自分への取材が人生を変える』。
左に別の本を並べたのは、サイズ感を知っていただきたからです。(笑)
縦は文庫本と同じサイズなのですが、横幅は狭く、コンパクトな本です。
そして100ページ弱の本なので、薄くて読みやすいです。
ちなみに、左の本も今年読んだ本で印象に残った本です。
読了後は、心に喝を入れられた気分になりました。(笑)
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おすすめポイント
この本を読み書かれていることを実践したら、自分のことをよく知ることができ、小さな幸せを実感することが多くなりました。
はあちゅうさんは日記を書いたり、メモを取ることをおすすめされているので、わたしは現在も実践しています。
書いた日記を後日読み返すと、「あのときこんな感情だったんだ!」とか、「こんなことあったっけ?」と、自分の記憶の儚さにびっくりします。(笑)
自分のことは自分が一番わかっているつもりでしたが、自分と向き合う時間を設けないと日常に流され、自分の本当の声を訊くことができてなかったんだな、と実感しました。
その他にも、幸せに生きていくためのコツが凝縮されているので、みなさんもぜひ読んでみてください。
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もう1つの、大好きなはあちゅう本
今年読んだはあちゅうさんの本で、もう1つ大好きなものがあります。
『いつかすべての恋が思い出になる』
今年はいろいろあった年だったので(お察しをw)、泣きながら読みました。
その中でも一番の号泣ポイント。
愛しい気持ちも、さみしい気持ちも、それは相手と一緒に時間を過ごせたから感じられる感情。その持っていきどころを相手に求めるのではなく、自分の中に大切にしまっておくのも、一種の愛の在り方だと私は思います。
…(涙)。
読んでた当時は「苦しい、苦しい。。」と思ってばかりでしたが、「恋愛っていいな~。またいい恋しよう。」と前向きな気持ちにしてくれた、大切な一冊です。
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おわりに
みなさんにとっての、年のベスト本は何でしたでしょうか?
よかったらコメントやTwitterを通して教えていただけると嬉しいです!
それではまた!
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