カラダを冷やす食材を簡単に見分ける方法があります。
それは、暑い地域で収穫された食材や、夏が旬な食材です。
果物でいえば、バナナやマンゴー、パイナップル、キウイ、スイカ、メロンなどです。
そういえば先日ニュージーランドに行った際に、オーストラリアにあるバナナの町で知り合ったイタリア人の友達に会いました。
(わたしは以前、日中はバナナファームで働き、夜はポーカー漬けの生活を送っていました。)
その彼が、テレビで日本のスーパーに関する番組を観たのらしいですが、「メロンが高すぎてびびった!!アンビリーバボー!!」と言っていました。
思い返してみると、確かオーストラリアでは一玉300円くらいで買えたので、半分に割ってスプーンでえぐって食べてました(‘Д’)!
(↓スマホを探すと、ご丁寧に写真が残ってました笑)
日本ではなかなかできない食べ方ですね!!!!
いや~~~贅沢でした\(^o^)/
わたしは寒がりなので基本暑い国が好きなのですが、そこで食べるパッションフルーツって本当に最高なんですよね!!!
マンゴーとかスターフルーツとかドリアンとか!!!
…あれ?冷やす果物避けようとかいいながら、なんかオススメしてしまった( ゚Д゚)
いつも話が脇道に激しく逸れてしまい申し訳ありませんm(__)m
カラダを冷やすフルーツはほどほどにしましょう!!(説得力が1ミリもない。)
しかし、食べたいときは食べたいですよね。
そういったときは、以前の記事でご紹介した白湯などの温かい飲み物と一緒に飲みましょう。
この時の飲み物はカフェインが入っているコーヒーや、紅茶は避けるのがベター。
コーヒー大好き人間なわたしは、毎日ガブガブ飲んでしまっていますが、カフェインは血行を悪くしカラダを冷やしてしまいます。
あと、カフェインが神経を刺激してしまい、情緒不安定を加速してしまうといった意外と恐ろしい効果もありますので、「今日メンヘラかも。。。」と思ったときには摂取を控えましょう。
次にカラダを冷やす野菜についてですが、主に夏野菜やナス科の野菜です。
トマト、ピーマン、キュウリ、ズッキーニ、ナスなどがこれに当たります。
こういったものは、なるべく生で食べずに、加熱して食べましょう。
あとは、熱を生み出すと言われているたんぱく質が多く入っている食材と一緒に調理ができたらいいですね!
卵や肉、魚、大豆製品などがたんぱく質の代表です。
ここまでご紹介した野菜類や果物類以外にも、糖質(特に白砂糖)はカラダを冷やしてしまいます。
キンキンに冷えた砂糖たっぷりのアイスなんて最悪ですね( ゚Д゚)
大好きなのですが…(涙)
あと、個人的に初めて知ったときに驚いたのが、“酢”もカラダを冷やすということ。
なんとなく、「酢は、とりあえずカラダに良い」みたいなイメージだったので意外でした。
できる範囲でカラダを冷やす食材を減らしていきましょう(*´▽`*)
生理痛で困っている方は、特に!
カラダを温めると少しずつ変わってくるはずです。
それではまた!
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